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【速報】Duolingoが日本語に対応
- 2014-03-15(11:30) /
- IT
長いことブログを書いてなかったけど、どうしても書きたいことができたので更新!
Duolingoがいつの間にか日本語対応してた!ってエントリです。
■Duolingoとは
Duolingo
http://www.duolingo.com/
DuolingoはWikipediaでは「無料の言語学習、及びクラウドソーシング翻訳用ウェブサイト」と説明されています。
つまり「タダで外国語が勉強できるサイト」ってことです。
何が凄いって、「タダで外国語が勉強できるサイト」であるだけでなく、「ユーザーが外国語を勉強する過程で、Webサイトの翻訳をこなす仕組み」でもあるってとこです。
ユーザーがこのサイトを使って英語を勉強すればするほど、その裏では日本語のサイトが英語に翻訳されてたり、逆に英語のサイトが日本語に翻訳されてたりするんです。
そして、そっちのサイト翻訳で収益を上げてるからユーザーはタダで外国語が学べる。
最初に知ったときはクールな仕組みすぎて開いた口が塞がりませんでしたね。
で、以前は英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語あたりにしか対応しておらず、日本人ユーザーは英語でスペイン語を学ぶ等の活用法しかなかったんですが、ふらっと見に行ってみたらいつの間にか日本語に対応していて驚き、ブログを引っ張り出してきたわけです。
これは英語を学びたい日本人にとって、朗報です。
いつから日本語に対応したのかは定かではありませんが、わりと最近のことだと思います。
ざっと検索してみた限り、まだIT系のニュースサイト等でもDuolingoの日本語対応は取り上げられていなかったようなので、こうしてWeb上に書いておこうと。
■凄いのはそれだけじゃない
そんな仕組みになってるのか、凄いなーと驚きはしても、ユーザーから見て単に「タダで外国語が勉強できるサイト」だったらそこまで凄くはないかもしれません。
さらに凄いのは、ユーザーが学習を続けやすい仕組みを整えていること。
Duolingoはゲームのような仕組みを学習に取り入れています。
英語の問題に答えると経験値がたまっていってレベルが上がったり、通貨のようなものを集めて学習ゲームが有利になるようなアイテムが買えたり。
ゲーム的な要素は、単純作業を面白い遊びに変えることができます。
これは、はがねのつるぎを買うために延々スライムを倒し続けた経験のある人ならわかるはずです。
外国語の学習は基本的には反復トレーニングであって、単調で飽きやすいものです。
それをゲーム化してやることで、ユーザーが楽しく学習を続けられるように工夫しています。
最近「ゲーミフィケーション」として流行ってる考え方ですね。
「ゲーム的な要素をゲーム以外に取り入れて、行動を活性化させよう」っていう流れです。
Duolingoはゲーミフィケーションの活用事例の中でも先端的なものだと思います。
さらに、Wikipediaの記載によれば、"同サービスの34時間の利用は130時間以上の大学初年度の言語講座で得られる読み書き能力に匹敵する"らしいので、持続的なだけでなく効率的な学習が可能ということのようです。
■スマホは未対応?
これはWeb上で動くゲーム型の学習システムですから、アプリにしてスキマ時間に使えるのも魅力の1つです。
PCで日本語対応を確認して、すぐにスマホアプリもインストールしました。
しかし、スマホからだと「日本語で英語を学ぶ」設定が出てこない。
「英語でドイツ語を学ぶ」とかは出てくるのに。
現時点では、まだスマホ版は日本語に対応していないのかもしれません。
スマホで使えれば、電車内などでチマチマ続けていくと気付いたら物凄く英語が上達してそうなんですけどね。
移動中にパズドラやるのもいいですが、Duolingoやっとくと後々助かりますよ絶対。
恐らく、近日中にスマホにも対応するでしょう。
というか早くしてくれ!
というわけで、誰かがこれ見て英語の勉強を始めたり再開してくれたりしたら幸いです。
Duolingoがいつの間にか日本語対応してた!ってエントリです。
■Duolingoとは
Duolingo
http://www.duolingo.com/
DuolingoはWikipediaでは「無料の言語学習、及びクラウドソーシング翻訳用ウェブサイト」と説明されています。
つまり「タダで外国語が勉強できるサイト」ってことです。
何が凄いって、「タダで外国語が勉強できるサイト」であるだけでなく、「ユーザーが外国語を勉強する過程で、Webサイトの翻訳をこなす仕組み」でもあるってとこです。
ユーザーがこのサイトを使って英語を勉強すればするほど、その裏では日本語のサイトが英語に翻訳されてたり、逆に英語のサイトが日本語に翻訳されてたりするんです。
そして、そっちのサイト翻訳で収益を上げてるからユーザーはタダで外国語が学べる。
最初に知ったときはクールな仕組みすぎて開いた口が塞がりませんでしたね。
で、以前は英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語あたりにしか対応しておらず、日本人ユーザーは英語でスペイン語を学ぶ等の活用法しかなかったんですが、ふらっと見に行ってみたらいつの間にか日本語に対応していて驚き、ブログを引っ張り出してきたわけです。
これは英語を学びたい日本人にとって、朗報です。
いつから日本語に対応したのかは定かではありませんが、わりと最近のことだと思います。
ざっと検索してみた限り、まだIT系のニュースサイト等でもDuolingoの日本語対応は取り上げられていなかったようなので、こうしてWeb上に書いておこうと。
■凄いのはそれだけじゃない
そんな仕組みになってるのか、凄いなーと驚きはしても、ユーザーから見て単に「タダで外国語が勉強できるサイト」だったらそこまで凄くはないかもしれません。
さらに凄いのは、ユーザーが学習を続けやすい仕組みを整えていること。
Duolingoはゲームのような仕組みを学習に取り入れています。
英語の問題に答えると経験値がたまっていってレベルが上がったり、通貨のようなものを集めて学習ゲームが有利になるようなアイテムが買えたり。
ゲーム的な要素は、単純作業を面白い遊びに変えることができます。
これは、はがねのつるぎを買うために延々スライムを倒し続けた経験のある人ならわかるはずです。
外国語の学習は基本的には反復トレーニングであって、単調で飽きやすいものです。
それをゲーム化してやることで、ユーザーが楽しく学習を続けられるように工夫しています。
最近「ゲーミフィケーション」として流行ってる考え方ですね。
「ゲーム的な要素をゲーム以外に取り入れて、行動を活性化させよう」っていう流れです。
Duolingoはゲーミフィケーションの活用事例の中でも先端的なものだと思います。
さらに、Wikipediaの記載によれば、"同サービスの34時間の利用は130時間以上の大学初年度の言語講座で得られる読み書き能力に匹敵する"らしいので、持続的なだけでなく効率的な学習が可能ということのようです。
■スマホは未対応?
これはWeb上で動くゲーム型の学習システムですから、アプリにしてスキマ時間に使えるのも魅力の1つです。
PCで日本語対応を確認して、すぐにスマホアプリもインストールしました。
しかし、スマホからだと「日本語で英語を学ぶ」設定が出てこない。
「英語でドイツ語を学ぶ」とかは出てくるのに。
現時点では、まだスマホ版は日本語に対応していないのかもしれません。
スマホで使えれば、電車内などでチマチマ続けていくと気付いたら物凄く英語が上達してそうなんですけどね。
移動中にパズドラやるのもいいですが、Duolingoやっとくと後々助かりますよ絶対。
恐らく、近日中にスマホにも対応するでしょう。
というか早くしてくれ!
というわけで、誰かがこれ見て英語の勉強を始めたり再開してくれたりしたら幸いです。
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