2012年の振り返りと2013年に向けて。
- 2013-01-01(21:36) /
- 思ったこと
あけましておめでとうございます。
あっという間に2013年になってしまいましたね。
さて、去年の元旦に2012年は実行の年にする。という記事を書きました。
そこでは、
「会社に頼らずに生きていけるだけの力を身につける」ことを長期的な目標に据え、
1.専門分野の知識をつける ≒ とある試験にパスする
2.英語力をつける ≒ とりあえずTOEIC600点達成
3.社会人基礎力の完成 ≒ 社会人3年目を無事過ごす
という3点を2012年に達成すべき目標として掲げました。
今年も「会社に頼らずに生きていけるだけの力を身につける」ことを目指して
やるべきことを積み上げていく、というのは変わりませんが、
2012年の振り返りとともに、
2013年の目標みたいなものを考えていきたいと思います。
【2012年の振り返り】
1.専門分野の知識をつける ≒ とある試験にパスする
→ 達成。ここにかなりの時間を使ってしまったものの、当初の計画通り進められました。
2.英語力をつける ≒ とりあえずTOEIC 600点達成
→ (たぶん)未達。
2012年中にスコア判定が出る回のTOEICを受けそこなうという凡ミス。
焦って受けたTOEICもあまり手応えはなし。せめて年度内には達成します。
3.社会人基礎力の完成 ≒ 社会人3年目を無事過ごす
→ (ほぼ)達成。上司・先輩・お局様にいびられるのが2年だろうが3年だろうが、
そこに大した違いはないってことを体で理解できました。
【2013年に向けて】
「会社に頼らずに生きていけるだけの力を身につける」ために、
2013年にやるべきことを挙げてみます。
と言っても、ほとんど2012年の延長線上で、
「会社に頼らずに生きていけるだけの力を身につける」には、
まだまだ時間がかかりそうだなぁというのが正直なところです。
イメージとしては、2011年に決断し、
2012年に土を耕し、2013年に種を蒔いて水をやる感じ。
2014年以降に花が咲く予定です。
うっわ、道のり遠っ。
しかし、遠いなーとポカンとしてるヒマはないわけで。
仕事の内容も、働き方も、誰と働くかも、
誰かに勝手に決められるなんてゴメンだと思ってしまったからには、
それを自分で決めるだけの裏付けを持たないといけない。
その裏付けを作るのには、やはりそれなりの時間はかかりそうです。
で、具体的に2013年は何をやるかと言うと。
1.専門分野の知識をつける
→ 下地作りはできたと考えて、その上に積み上げていくだけです。
今年はより実践的な積み上げができそうな気がしています。
2.英語力をつける
→ 目下の最大の課題。とりあえずTOEIC 600点を早期に達成し、
「英語を学ぶ」から「英語で学んでるうちに英語を習得していく」という段階に
ねじ込んでいくことが今年の目標です。
3.いろんな人との交流を広げる
→ 「会社に頼らずに生きていけるだけの力を身につける」ためには、
やはり人脈が必要です。異業種の方とも繋がりを作って、視野を広げ、
自由に生きていくためのヒントを掴んでいきたいところです。
アテもあるにはあるので、楽しんで進めていければいいなと思います。
という3点が具体的な目標になってきます。
うん、ほとんど2012年にやったことに積み上げるだけだね。
結局は、長期的な目標に向けて、
そのとき必要だと思ったことをやっていくだけですからね。
大きく方針転換することがあるとすれば、それは長期的な目標が変わったときか、
長期的な目標が達成されて、さらに上を目指して目標を発展させたときですね。
実際に一番苦労するだろうなっていうのが、英語力。
他の2つにもかなりの時間を使うことにはなりそうですが、
これは何だかんだで順調にいくんじゃないかと踏んでいます。
英語は本当に昔から苦手で、でももうそんなこと言ってる場合でもなくて。
将来「こんな仕事したいなぁ」と思ったときに、
「あるよ。でも英語でやる仕事だけどね。」って言われたら悔しいじゃないですか。
そして、日本にはない仕事でも、英語圏でならある可能性は高い。
特に、頭脳労働の先端分野であれば。
そんな高度な仕事を実際に俺が取れるかってことは置いといて、
そういう「面白そうな仕事」にチャレンジするための切符として、
まず英語が必要な気がしています。
あと10~20年もすれば、会話や文章の通訳・翻訳が完全に自動化されて、
言語障壁はなくなるかもしれません。
しかし、この時代に生まれてしまったからにはそれを待っている時間はないし、
仮にその技術が確立されたとしても、第二言語を獲得するっていう経験や、
機械を通さずに直に他言語を理解できるってことは、
今ほどではないにしても武器になるはずです。
今一番、「やらなきゃならないし、やれば有効」だと認識しながら、
苦手意識が消せないでいるのが英語なんですよね。
だからこそ、早く「英語で学ぶ」段階に行きたい。
そこまで行けば、ある程度楽しく英語に習熟していけると思うんです。
その過程で挫折してしまわないように、モチベーションを保ってやっていきたいところです。
例えば、CourseraやUdacityといったような、
世界の一流大学の教授の講義を無料で見られるサイトが最近徐々に出てきていますが、
こういうサイトの講義を抵抗なくサラッと見られるようになりたい。
若干の「俺すごいやろ感」を醸し出しつつも、
単純にとても良い娯楽になり得ると思うんですよね、こういうの。
例えば、CourseraのGamificationの授業とかすげー興味ある。
ゲーミフィケーションがビジネスや社会貢献にどう活かせるかとか、
そんなことを講義してくれる。らしい。
(俺の英語力がそこまで酷くなければ、あってるはず。)
日本語圏ではこういうサイトは恐らくまだないし、
正直保守的な日本ではあまり発展しやすそうな分野でもない。
こういうのをパッと検索して見つけて、
ダラダラと「へぇー、面白れー」とか言いながら見ていたい。
Wikipediaをどんどん辿っていって見ているうちにものすごい時間がたってるアレの、
豪華バージョンみたいなもん。
絶対良質のヒマ潰しでしょコレ。
英語力のレベル感として、こういうサイトの講義を理解できて(聞く・読む)、
それについて英語で意見交換できる(話す・書く)レベルまで持っていきたいところです。
よし!ここまで書けば、「英語挫折しました」とか恥ずかしくて言えないだろ俺!
自分にプレッシャーかけつつ、今年も頑張っていきたいと思います。
皆さんも、ぜひ2013年を良い年にしていきましょう。
それでは、今年もよろしくお願いします。
あっという間に2013年になってしまいましたね。
さて、去年の元旦に2012年は実行の年にする。という記事を書きました。
そこでは、
「会社に頼らずに生きていけるだけの力を身につける」ことを長期的な目標に据え、
1.専門分野の知識をつける ≒ とある試験にパスする
2.英語力をつける ≒ とりあえずTOEIC600点達成
3.社会人基礎力の完成 ≒ 社会人3年目を無事過ごす
という3点を2012年に達成すべき目標として掲げました。
今年も「会社に頼らずに生きていけるだけの力を身につける」ことを目指して
やるべきことを積み上げていく、というのは変わりませんが、
2012年の振り返りとともに、
2013年の目標みたいなものを考えていきたいと思います。
【2012年の振り返り】
1.専門分野の知識をつける ≒ とある試験にパスする
→ 達成。ここにかなりの時間を使ってしまったものの、当初の計画通り進められました。
2.英語力をつける ≒ とりあえずTOEIC 600点達成
→ (たぶん)未達。
2012年中にスコア判定が出る回のTOEICを受けそこなうという凡ミス。
焦って受けたTOEICもあまり手応えはなし。せめて年度内には達成します。
3.社会人基礎力の完成 ≒ 社会人3年目を無事過ごす
→ (ほぼ)達成。上司・先輩・お局様にいびられるのが2年だろうが3年だろうが、
そこに大した違いはないってことを体で理解できました。
【2013年に向けて】
「会社に頼らずに生きていけるだけの力を身につける」ために、
2013年にやるべきことを挙げてみます。
と言っても、ほとんど2012年の延長線上で、
「会社に頼らずに生きていけるだけの力を身につける」には、
まだまだ時間がかかりそうだなぁというのが正直なところです。
イメージとしては、2011年に決断し、
2012年に土を耕し、2013年に種を蒔いて水をやる感じ。
2014年以降に花が咲く予定です。
うっわ、道のり遠っ。
しかし、遠いなーとポカンとしてるヒマはないわけで。
仕事の内容も、働き方も、誰と働くかも、
誰かに勝手に決められるなんてゴメンだと思ってしまったからには、
それを自分で決めるだけの裏付けを持たないといけない。
その裏付けを作るのには、やはりそれなりの時間はかかりそうです。
で、具体的に2013年は何をやるかと言うと。
1.専門分野の知識をつける
→ 下地作りはできたと考えて、その上に積み上げていくだけです。
今年はより実践的な積み上げができそうな気がしています。
2.英語力をつける
→ 目下の最大の課題。とりあえずTOEIC 600点を早期に達成し、
「英語を学ぶ」から「英語で学んでるうちに英語を習得していく」という段階に
ねじ込んでいくことが今年の目標です。
3.いろんな人との交流を広げる
→ 「会社に頼らずに生きていけるだけの力を身につける」ためには、
やはり人脈が必要です。異業種の方とも繋がりを作って、視野を広げ、
自由に生きていくためのヒントを掴んでいきたいところです。
アテもあるにはあるので、楽しんで進めていければいいなと思います。
という3点が具体的な目標になってきます。
うん、ほとんど2012年にやったことに積み上げるだけだね。
結局は、長期的な目標に向けて、
そのとき必要だと思ったことをやっていくだけですからね。
大きく方針転換することがあるとすれば、それは長期的な目標が変わったときか、
長期的な目標が達成されて、さらに上を目指して目標を発展させたときですね。
実際に一番苦労するだろうなっていうのが、英語力。
他の2つにもかなりの時間を使うことにはなりそうですが、
これは何だかんだで順調にいくんじゃないかと踏んでいます。
英語は本当に昔から苦手で、でももうそんなこと言ってる場合でもなくて。
将来「こんな仕事したいなぁ」と思ったときに、
「あるよ。でも英語でやる仕事だけどね。」って言われたら悔しいじゃないですか。
そして、日本にはない仕事でも、英語圏でならある可能性は高い。
特に、頭脳労働の先端分野であれば。
そんな高度な仕事を実際に俺が取れるかってことは置いといて、
そういう「面白そうな仕事」にチャレンジするための切符として、
まず英語が必要な気がしています。
あと10~20年もすれば、会話や文章の通訳・翻訳が完全に自動化されて、
言語障壁はなくなるかもしれません。
しかし、この時代に生まれてしまったからにはそれを待っている時間はないし、
仮にその技術が確立されたとしても、第二言語を獲得するっていう経験や、
機械を通さずに直に他言語を理解できるってことは、
今ほどではないにしても武器になるはずです。
今一番、「やらなきゃならないし、やれば有効」だと認識しながら、
苦手意識が消せないでいるのが英語なんですよね。
だからこそ、早く「英語で学ぶ」段階に行きたい。
そこまで行けば、ある程度楽しく英語に習熟していけると思うんです。
その過程で挫折してしまわないように、モチベーションを保ってやっていきたいところです。
例えば、CourseraやUdacityといったような、
世界の一流大学の教授の講義を無料で見られるサイトが最近徐々に出てきていますが、
こういうサイトの講義を抵抗なくサラッと見られるようになりたい。
若干の「俺すごいやろ感」を醸し出しつつも、
単純にとても良い娯楽になり得ると思うんですよね、こういうの。
例えば、CourseraのGamificationの授業とかすげー興味ある。
ゲーミフィケーションがビジネスや社会貢献にどう活かせるかとか、
そんなことを講義してくれる。らしい。
(俺の英語力がそこまで酷くなければ、あってるはず。)
日本語圏ではこういうサイトは恐らくまだないし、
正直保守的な日本ではあまり発展しやすそうな分野でもない。
こういうのをパッと検索して見つけて、
ダラダラと「へぇー、面白れー」とか言いながら見ていたい。
Wikipediaをどんどん辿っていって見ているうちにものすごい時間がたってるアレの、
豪華バージョンみたいなもん。
絶対良質のヒマ潰しでしょコレ。
英語力のレベル感として、こういうサイトの講義を理解できて(聞く・読む)、
それについて英語で意見交換できる(話す・書く)レベルまで持っていきたいところです。
よし!ここまで書けば、「英語挫折しました」とか恥ずかしくて言えないだろ俺!
自分にプレッシャーかけつつ、今年も頑張っていきたいと思います。
皆さんも、ぜひ2013年を良い年にしていきましょう。
それでは、今年もよろしくお願いします。
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