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「ゲーミフィケーション」は社会にイノベーションを起こせるか?

以前この記事でちらっと書きましたが、引き続き気になってますゲーミフィケーション。

ゲームの持つ「作業にハマる」仕組みを、

仕事を含む、社会的価値の創出に応用するという考え方。


例えば、ぷよぷよ。

冷静に考えればただの作業ですが、ついやってしまうし、連鎖が決まれば爽快感があるし、

対戦すれば勝っても負けても「おーし、もう1回!」ってなりますよね。


これと同じく、社会に役立つ何らかの作業に、「ゲーム的な面白さ」を組み込んでやって、

楽しく遊び、かつ世の中の役に立つ(≒お金がもらえる)という状況が

作り出せるんじゃないだろうか、ってことです。


そんな、ゲーマーにとって、「社畜とかごめんだわ」って人にとって、

まさに夢のような状況が作れるかもしれない。


これが気にならないはずないじゃないですか。

あまりにもおいしい話すぎて、アヤしい感じですけども。


でも、実際このゲーミフィケーションの考え方を利用して成功した例は既にあって、

難解なタンパク質の構造解析の研究をゲーム的な形にしてゲーマーにやらせてみたら、

あっという間に解けてしまったなんて話もあります。


そういう話を聞くと、研究で出来たのに、

リーマンが普段上司にイラつきながらやってる仕事ごときで出来ないはずがない!

なんて思ってしまいますね、俺は。


また、このゲーミフィケーション、経営学的な面から見ると、

「従業員の仕事へのモチベーションをいかに上げるか」という、

経営戦略や組織論の中で長い間命題とされてきたものへの、

ひとつの画期的な答えになるんじゃないかと思っています。


経営学において企業を良くする施策のひとつとして認知され、

また実際に企業に導入されて業績を改善していくのも、

そう遠い未来の話ではないんじゃないかと。


そんな妄想をしてると、何だかわくわくしてきちゃいますね。


どうせ、俺らの世代はこれまでと同じことを同じやり方でやってたって、

嫌々ながらもずっとサラリーマンをやって、むしろずっとやれればいいほうで、

やりたいこともやれず、大して金も稼げずに老いていく、

その上、上から与えられる仕事も敗戦処理みたいなつまらないものばかり、

なんて、そんな残念な世代にはなってしまいそうなのが現状なんです。


まぁそれは多少極論だとしても、

そうならないために何かをできるのは、他でもない自分たちだけのはず。

だからこんな半分妄想みたいな話だって、本気でやってみる価値があるんじゃないかと。


「みんなで楽しみながら社会を良くしていける社会」なんて、

必死でやっても作れるとは限らないけど、

誰かがやろうとしなけりゃ絶対勝手には生まれてこないんですから。


この「ゲーミフィケーション」って考え方をとっかかりにして、

少しでもそういう社会に近づけていけたら良いんじゃないかなーなんて思ってます。
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プロフィール

しんじ

Author:しんじ
「新氷河期世代」
と呼ばれながら就職活動をした
2010年卒の社会人。

新氷河期世代1期生が社会に出て
感じたこと、考えていることなどをつらつらと。

でも就活状況の悪化が激しすぎて
下の世代のほうが優秀かも。

コメント歓迎。
メールで何か言いたい場合は
shintubu001○gmail.com
へお気軽に。
(○を@に変更)

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