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「会社」と「企業」って全然意味違うよね

小学生の頃、


「大人がみんな毎日通って、疲れてるらしいけど、"会社"ってなんだ?」

「大人がみんな毎日やってて、大変らしいけど、"仕事"ってなんだ?」



なんていう素朴な疑問を抱いてました。


…なんてかわいくないガキだ。

まぁそれは置いておいて。


そんな疑問は成長しても解けることなく、

大学ではその疑問を解いてやろうと、それに関係する勉強をしてみました。


それでも疑問は解けず、

それどころか実際に「会社に行って仕事をする大人」になってみても、

その答えはよくわからないんですよね。


なぜだろうか。


大学で学んだことで、「企業」とか「株式会社」とか「マネジメント」等々のシステムが

どのような考えで作られ、どう動いているのかには多少触れられました。


でも、「会社」とか「仕事」ってもっと身近なものなニュアンスなんですよね。

「企業」は仕組みだけど、「会社」は生活空間的な意味合いが強いというか。


個人に密着したものであるが故に、

「会社」や「仕事」っていう言葉は使う人によって大きく意味が変わってくる。


ある人にとっては嫌々行く場所でも、ある人にとっては楽しいところ。

ある人にとっては理不尽の塊でも、ある人にとっては合理性を追求する場所。


それぞれが自分の"会社像"を持っているから、

一般論として「会社とは」というのは中々表現しにくい。


それを無理に一般論として語ろうとするから、

実際にその場に立ったことのない学生にとっては、

「色んな情報が交錯してて結局なんなのかよくわかんねぇ」

ってなるわけですよね。


しかし、それを忘れて

「会社というものをある程度理解してる学生採りたいよね」

と考えてしまうのがオヤジ心(?)というのも事実のようで。


学生からすると「会社」は巨大な社会とほぼ同義であり、

またシステムとしか捉えようがないものであって、

おじさま方からすると限りなくリアルな生活空間、「自社」のこと。


同じ言葉なのに、それが表してると思ってる意味が違うんだから、そりゃ混乱もする。


俺の中で、子供の頃も今も「みんなの言う"会社" "仕事"ってなんだろう?」

という疑問が消えないのは、結局人それぞれその答えを持ってるからなんですね。


「会社ってなに?」という問いに絶対の正解みたいなものはなくて、

自分で見つけ出していかなくちゃいけないってことなんでしょう、きっと。


そういう意味での俺の今の"正解"は、


『「生活の糧を得るためにプロとして何かを成すこと」と「自己実現をすること」を

  良いバランスで内包しているものが仕事であって、

 「それをみんなで協力してやる場所」であり、

 「そこで働く人の力をより効率的に利潤や社会貢献へ変換するもの」が会社である。』



というようなところに落ち着くのかなぁと思ってます。


でも、将来子供に「会社ってなに?」って聞かれたらどう答えようかな。

難しいところだ。


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プロフィール

しんじ

Author:しんじ
「新氷河期世代」
と呼ばれながら就職活動をした
2010年卒の社会人。

新氷河期世代1期生が社会に出て
感じたこと、考えていることなどをつらつらと。

でも就活状況の悪化が激しすぎて
下の世代のほうが優秀かも。

コメント歓迎。
メールで何か言いたい場合は
shintubu001○gmail.com
へお気軽に。
(○を@に変更)

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